ネクストモバイルについて

ネクストモバイルのエリアを解説。田舎や地下鉄、海外で使える?

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Wi-Fiルーターの重要な要素である「つながる」「速い」「安い」。

これらを全て実現しているのが、おすすめのポケットWi-Fi【ネクストモバイル】です。

このうちの「速い」「安い」については、ライバルであるWiMAXとの比較も行い、別の記事にて検証されてきました。

しかし「つながる」という指標は、田舎や地下鉄・海外など様々な要素があるということもあり、使ってみるまで分からないものですよね。

ということで今回は「つながる」に焦点を当て、エリアや回線の話に絞ってお伝えしていきます。

実際のところネクストモバイルは、ソフトバンクの回線でありどこでも使えます。

かなりおすすめの「つながる」Wi-Fiです。

ライバルのWiMAXとの比較は本記事でも行っていきますので、エリア重視派の方で「どちらにするか迷っている…」という人は参考にできる内容かと思いますよ!

 

ソフトバンクのLTE回線で全国ほぼどこでも使える

早速ですが、ネクストモバイルが使う回線は、大手キャリア「ソフトバンク」の4G/LTE回線です。

ですので結論から言えば、沖縄でも北海道でも、携帯電話やスマートフォンが使える場所であれば全国ほぼどこでも使えます

 

ネクストモバイルの回線とその特徴

詳しく見ていきましょう。

ネクストモバイルの使用している4G/LTE回線の中には、何通りもの周波数帯が使われています。

そしてそのなかで、700~800Mhz帯の電波がプラチナバンド、またはゴールドバンドと呼ばれるものなのです。

 

この700~800Mhz帯の電波の特徴として、

  • 直進性が低く反射しやすいこと
  • 届く距離が長いこと
  • 反射して障害物の裏に回り込みやすいこと

があります。

その結果ネクストモバイルの長所に、電波の届く範囲が広いこと、つまりエリアが広いという特徴と、込み入った建物の内側でも電波が壁に反射することで奥まった場所にも電波が届きやすい特徴を持っているということになります。

実際ソフトバンク回線は、全国の人口カバー率が99%となっており、残る1%についても提供エリアを拡大中とのこと。

その代わり弱点として、直線的な電波ではないために、比較対象であるWiMAXの回線と比べるとデータの転送量は少なめというポイントがあります。

 

WiMAXの回線とその特徴

一方それらの700~800Mhz帯の電波に対して、ライバルと言えるWiMAXが使っている電波は2.5Ghz帯のものになります。

この2.5Ghz帯の電波の特徴としては、

  • 直進性が高く壁に反射しないこと
  • 届く距離が短いこと
  • 反射しないのでビルの中に弱いこと
  • 距離が短いのでアンテナがたくさん必要であること

があります。

つまりWiMAXの電波は素早くデータ転送を行うことに優れていますが、同時に電波の届くエリアが狭くなるため郊外はどうしても後回しになること、そして地下やビルなどの込み入った場所では繋がりにくいという特性を持っていることになります。

 

「つながる」で選ぶならネクストモバイル

どちらも一長一短ですが、「つながる」という視点で見るならソフトバンクのプラチナバンドを使用しているネクストモバイルが圧倒的に強いということになりますね!

 

地下鉄もソフトバンクが使えるならOK

繋がるエリアという点ではソフトバンク回線を使っているネクストモバイルに軍配が上がりましたが、地下での使用は実際どうなっているのでしょうか。

 

ネクストモバイルは地下でOK

実は先程ご紹介したプラチナバンド帯の電波の特徴のうち、【直進性が低く反射しやすいこと】と【反射して障害物の裏に回り込みやすいこと】によって、地下でも電波が届くようになっています。

もちろん地下鉄内、電車の中でも電波が入るので、移動中に音楽や動画を視聴することもできます。

電波が届くということは地下でも一定の通信速度を保てるということになるので、ストレスなく通勤通学の時間が過ごせますね。

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WiMAXは地下ではNG

一方のWiMAXでは、2.5Ghz帯の電波の特徴、【直進性が高く壁に反射しない】、そして【反射しないのでビルの中に弱い】というものにより、やはり奥まった場所での使用は難しくなっています。

駅では問題なく使用できるでしょうが、地下や電車の中までは電波が到達してくれないという場合があります。

ネクストモバイルとは違い、WiMAXでは地下の移動中にスマホが使えることを期待できない、ということになりますね…。

 

通勤・通学でスマホを使うならネクストモバイル

結論として、地下鉄での移動時間が長い人や通勤通学でよく動画を視聴するという方にはネクストモバイルが向いているといるでしょう!

 

ライバルWiMAXのエリア情報

WiMAXの回線と電波の特徴については前項までで軽く触れてきました。

しかしライバルというからにはやはり弱点ばかりというはずはありませんので、ここで仕組みを詳しく説明しておきましょう。

 

WiMAXにはまず、2つのモードが存在します。

1つ目がWiMAX2+のエリアである【ハイスピードモード】、2つ目がau LTEのエリアである【ハイスピードプラスエリアモード】です。

簡単におさえておくと、【ハイスピードモード】は無制限で使えるけれどもエリアが狭く障害物に弱いモードで、【ハイスピードプラスエリアモード】はエリアの広いauのLTEを7GBまで使えるというモードになります。

ただしLTE回線の方はデータ量上限が7GBと設定されており、それを超えると無制限の方にまで速度制限がかかってしまうという注意点があります。

以下で詳しくお伝えしていきます。

 

無制限で使えるWiMAX2+エリア(ハイスピードモード)

WiMAXでは、基本的にこちらのハイスピードモードを使用することになります。

データ量が無制限なので使いすぎて速度が制限されてしまうということはありません。

ただし独自回線の2.5Ghz電波なので、さきほど説明をした通りやはりエリアの狭さを実感してしまいます。

田舎や山間部では本当に接続が厳しいですし、障害物や地下にもかなり弱いです。

弱いどころか圏外と出てしまうこともよくあるので、WiMAXの契約を考えている方は自分の住所や使用予定の場所にしっかり電波が通るのかを確認しておくことが重要です。

この確認方法は、後の項目で詳しく説明しますので参考になさってください。

なぜ確認を念押しするかというと、田舎でなければ、東京であれば、どこでもつながるのかと聞かれるとそうでもないというのが現状だからです。

都心ではやはり、アンテナがたくさんあるという理由からかなり転送量が大きく通信速度も速いです。

しかし、ホテル内などのビルの中に入ってしまうと、場所が東京都内であるのにもかかわらず新橋や品川で使えないことも多々あります。

また電波が反射しにくい性質を持っているので、やはり地下・地下鉄での使用には対応していないということも大きなデメリットです。

そういった「つながらない!」に対応するために存在するのが次に書いていく【ハイスピードプラスエリアモード】になります。

 

上限7GBのau LTEエリア(ハイスピードプラスエリアモード)

こちらは、auのLTE回線、つまりプラチナバンド帯の電波を使用するモードです。

700~800Mhzの電波帯なので当然エリアも広くなります。

ネクストモバイルのソフトバンクLTE回線と同じつながり方が可能と思っていただいて構いません。

しかし注意したい点が一つ。

このau LTE回線は、データ量上限7GBまでしか使うことができないのです。

ですので、つながらないからとずっと使えるというものではありません。

【ハイスピードモード】ではどうしても繋がらない場所にいるときに、緊急措置として、こまめに切りかえて使用することになります。

また設定されているデータ量上限の7GBに達すると、必ず速度制限がかかってしまいます。

その際の通信速度は128Kbpsとなるので、実質ネットは使えないものと言ってよいでしょう。

そして厳重に注意してほしいのが、この速度制限はLTE回線で7GB上限に達した時点で、LTE回線だけでなく【ハイスピードモード】の独自回線にも同時にかかってくるという点です。

せっかくのデータ量無制限なのに、通信速度が128Kbpsまで落ちてしまえば意味がありませんね…。

全く使い物にならなくなってしまうのでもったいないです。

 

WiMAXは「つながる」に弱点アリ

まとめとして、WiMAXは都心で速度が爆速、かつ大量のデータを格安で使えるというポケットWi-Fiですが、エリアとつながりやすさの面では大きな弱点を抱えていることが分かりました。

この弱点をカバーするのが「auのLTE回線が使える」ところなのですが、こちらはデータ量上限が7GBであり、超過した際の速度制限は無制限モードにまで及んでしまうところに注意が必要です。

 

海外では使えない

以上国内での電波のお話でしたが、「海外では?」と疑問を持った方もいるかと思います。

はじめに正直にお伝えしておくと、ネクストモバイル・WiMAX共に、回線は国内のみで提供されています。

つまり、どちらも海外での使用はできません

以下で、なぜ海外で使えないのかという仕組みを解説します。

 

海外での使用「国際ローミング」の仕組み

海外で同じWi-Fiルーターを使いたいときに利用するのは「ローミング」というサービスになります。

「ローミング」は、利用者が通常国内で使っている業者と契約したまま、データを海外の地で使用するサービスです。

この仕組みは、海外の回線を借りた業者が、キャリア(端末)を経由して利用者に提供するという形になっています。

ネクストモバイルもWiMAXも、この「海外で使用されている回線を借りて提供する」ことに対応していないため、海外にWi-Fiルーターを持って行っても電波は利用者に届かないので使用できない、ということになります。

さすがに「つながる」ことで有名なネクストモバイルでも、残念ながら海外まで未対応なんですね。

 

国内エリアの確認方法

前項にて、どちらも海外には非対応のWi-Fiルーターだということが分かりましたが、もちろん国内では問題なく使うことができます。

ソフトバンク回線を使っているためにつながることがある意味保証されているネクストモバイルは、実際どこまでの田舎でつながるのでしょうか。

実は公式ページに、国内でつながるエリアが表示されたマップがあるんです。

日本地図上で赤い網掛けによって電波の届く範囲が示されているので一目で分かりやすく、簡単に確認することができます。

 

確認方法

WiMAXのエリアマップを使って説明していきます。

  1. 確認したいサービスのマップを開く

    WiMAXの国内サービスエリアマップ

    https://www.uqwimax.jp/signup/area/

  2. 使用する場所の都道府県名をクリックする

  3. 使用する場所に地図の中心を移動させ、拡大していく

  4. 使用する場所が赤く網掛けしてあれば、通信エリア内と確認できる

という流れです。

 

同様に、ネクストモバイルのエリアもこちらで確認することができます。

 ネクストモバイルの国内サービスエリアマップ
 (https://www.softbank.jp/mobile/network/area/map/

 

最後に

この記事では、ネクストモバイルの「つながる」という特性に焦点を当てて、回線や電波についての基本的なお話からお伝えしてきました。

まとめとして、ネクストモバイルで使用されている回線はソフトバンクの4G/LTE回線であるので、エリアも速度もソフトバンクの提供しているものをそのまま使えるということ、つまりネクストモバイルは全国ほぼどこでも問題なく使用できるポケットWi-Fiである、ということがお分かりいただけたかと思います。

「全国ほぼどこでも」の内訳としては、田舎・奥まったビルの中・地下鉄を走る電車の中というものが挙げられ、そのいずれでも十分な電波が飛んでいて動画も問題なく見ることができるという性能でした。

こうした「つながる」を実現しているLTE回線は別名プラチナバンドとも呼ばれ、その電波の特性によってライバルのWiMAXが使用している独自回線とはエリアの面で大きく差をつける結果となりました。

残念ながら海外では使えないことが分かりましたが、別の記事にてお伝えしてきた「速い」「安い」に加えて、「つながる」までしっかり証明され安心材料になったことと思います!

WiMAXにはデータ無制限という最強の特徴がありますが、全体的なコストパフォーマンスと安定感ではやはりネクストモバイルをおすすめしたいです。

電車通勤や通学でスマホを使う方、また独自回線では電波の届かない田舎にお住まいの方など、電波や通信速度を気にしてストレスを感じずにスマホを使いたいという思いがあるのなら、検討してみるのも良いかもしれませんね。

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