ネクストモバイルについて

ネクストモバイルの速度を実測!ゲームや動画に使えるのか検証

投稿日:

巷で噂の「ネクストモバイル」。

最近、抜群のコスパの良さでどんどんと知名度を上げてきているポケットWi-Fiです。

別の記事にて安さが証明されましたが、速いかどうかはまた別問題ですよね。

利用しはじめてから「動画が見れない!」なんてことが分かってもあとの祭り。

契約は期間で決まっていることが多いので、解約するにもお金がかかるという事態に陥ってしまいます。

最強と名高いWiMAXとの違いも気になるところですし、今回は通信速度の実態と、どんな用途に使うことができるのかを解説していきます。

結論として普通に速いので安心してもらいたいのですが、言葉だけでは何とでも言えますからね。

今回は利用者の生の声もお伝えするので、参考にしてみてください!

 

ネクストモバイルとはどんなサービス?

ネクストモバイルとは、モバイルWi-Fiルーターの一つ。

別名「ポケットWi-Fi」とも呼ばれるこの手のWi-Fiルーター、実はかなりの数が存在しますが、そのなかでもネクストモバイルは特に優秀なサービスなのです。

というのも、「つながる・速い・安い」が特徴でコストパフォーマンスに優れているから。

今回はこの3拍子のうち、「速い」に焦点を当てて検証していきます。

「安い」についてたい方はこちら()を参考にしてみて下さい。

ネクストモバイルの概要はこちら()をどうぞ。

 

ネクストモバイルの回線はソフトバンクのLTE

では早速、回線の話に移りましょう。

ネクストモバイルは、大手キャリア「ソフトバンク」の回線を使用しています。

一方ライバルとなっているWiMAXは独自回線です。

回線の違いはすなわち性能の違い。

ネクストモバイルは、「通信可能エリア」と「通信速度」が大手キャリアの通信レベルで使用できるということになります。

Wi-Fiルーターを選ぶ際にはどちらも重要な要素となってくるのでこれは大きいですね。

具体的には、大手キャリアの回線だと

  • エリアが広く全国ほぼどこでも使える
  • 室内やビルでの使用にも対応している
  • 速度が速い

という利点があるのです。

 

ネクストモバイルの運営会社は?

では、「ソフトバンクの回線を使っているというのは実際どんな仕組みなの?」「信頼できる会社なの?」という疑問を持ったあなたに、詳しい運用形態をお話しておきます。

ネクストモバイルは、株式会社グッド・ラックが提供しているMVNOサービスになります。

MVNOとは、Mobile Virtual Network Operator(モバイル・バーチャル・ネットワーク・オペレーター)。

仮想移動体通信事業者と呼ばれ、他者から回線などのインフラを借り受けた上で独自のサービスを加えて提供する事業者のことです。

つまりネクストモバイルは事業者が借り受けた回線がそもそもソフトバンク系のものであるので、顧客もソフトバンク回線を利用するということになります。

しかも運用元の株式会社グッド・ラックは、親会社が「オールコネクト」という、通信業界では有名な会社。

オールコネクトはソフトバンク回線に限らず様々なネット回線を取り扱っているので、業界のあれこれに通じている実績のある会社なのです。

またオールコネクトの系列企業が運営するブロードワイマックスは、GMOとくとくBBと並ぶ有名プロバイダということも、信頼の証になりますね。

 

これらプロバイダについては、WiMAX契約時に解説していますので気になる方はこちら()を参考にしてみてください。

 

通信速度を実際に計測してみた

それでは、大手の繋がる回線を使用している仕組みが分かったところで、現実の数字にせまっていきましょう。

いくら回線と運営会社に信頼と実績があっても、実際の使用に耐えなければ意味がないですからね!

実は通信速度の落とし穴として、会社が公表している値は理論上の値であって実測値ではないという点があります。

ですので速度の指標が分からないと、150など大きな数値を見て「なんとなく速そう」なんて思ってしまうかも。

そんな人のために、ここでは通信速度のあれこれから実測の数字までを追っていきます。

まずは実測速度の読み方からいきましょう。

 

実測速度の単位と読み方は?

そもそも読み方を知らない人のために、周辺知識を少しだけ解説。

Wi-Fiの通信速度の単位は「Mbps(メガビーピーエス)」で表されます。

例えば10Mbpsであれば、1秒に10Mbitの通信ができるという意味です。

その他必要な知識として「上り」「下り」があり、「上り」はパソコンからインターネットへ送信する際の通信、「下り」はインターネット上からパソコンへデータを受信する際の通信です。

つまりメールの送信などは「上り」、動画の視聴やダウンロードは「下り」の値を見ることになります。

 

それではネクストモバイルの実測速度を検証する前に、まず実測速度の評価レベルを見てみましょう。

分かりやすく表にしてみました。

強度 下り実測速度 程度
超低速 ~3Mbps WEBサイト閲覧が可能・動画視聴は厳しい
低速 3~7Mbps 動画視聴が可能・複数接続は厳しい
標準 7~13Mbos 高画質の動画が問題なく再生できる
高速 13Mbps~ 複数同時に高画質動画を再生できる

こんな感じです。

思ったよりも小さい数字だという感想を抱いた方も多いのではないでしょうか。

理論値はやはり理論上の数値。

実際はこれだけでも十分に通信が行えるのが実態なのです。

 

気になる実測値は?

ということでいよいよ、実際に計測した数字をお見せしましょう。

今回見たいのは動画視聴などの用途なので、下りの「ダウンロード」の方を見てくださいね。

気になる結果がこちら。

 

NEXTmobile速度

 

・・・いや、あれ?普通に速い

さきほどの表からわかるように、実測速度は標準で7~13Mbps、それ以上は高速です。

そう考えるとネクストモバイルの35Mbpsはもう、ほとんど困ることはありません。

言うことなしですね!

 

Twitterでも速度の評価を集めてみた

「つながる・安い」に加え「速い」まで実証されたネクストモバイル。

さぞかし口コミや評判が良いのだろう!と思いきや、まだそこまで知名度がないので探してもあまり出てこないという結果に。

しかしそんななかでも、こんなポジティブなツイートを発見することができました。ネクストモバイル普通に速いなぁ

下りが43.2Mbps、上りが20.5Mbpsという大記録を出していたり。

 

 

電波の通りにくい駅のホーム、しかも電車の中にいる状態で、YouTubeなど動画が見られる15Mbpsの速さを維持できていたり。

ということで、現実で使用する場合の実測の値としても、かなり優秀なことが分かりました。

 

WiMAXと比較してみた

ライバルであり、最強のポケットWi-FiといわれているWiMAX。

通信速度を比較したら一体どちらが勝つのでしょうか。

こっそりと調べてみたところ…

こんな声が見られました。

実は、このツイートが全てを示しています。

WiMAXは都市部では60Mbpsほどを叩き出しますが、駅のホームや田舎など電波の繋がりにくい場所に圧倒的に弱く、時には圏外なんてことも。

安定して使いたいならネクストモバイルに軍配があがりますね!

 

ネクストモバイルは動画やゲームに使えるのか

さて、エリアも速度も問題なく、利用者の声を見ても「使える」ことが分かったネクストモバイル。

ポケットWi-Fiを使う用途は様々と思いますが、実際何にどれほど対応しているのかはしっかり知っておきたいところ。

「YouTubeは見れたけどNetflixはダメだった…!」とはなりたくないですしね。

ということで、動画やゲームなどに必要とされている推奨速度を、用途別に検証してみました。

 

Youtubeは全然余裕でOK

皆大好きYouTube、今は動画と言えばだいたいこれですね。

気になる推奨通信速度は、0.5Mbps~3.0Mbpsです。

幅が広いのは、画質によって通信速度も異なってくるから。

スマホの普通画質である360pであれば0.5Mbps、パソコンを使って1080pの高画質で見ようという場合でも3.0Mbpsあればよいのです。

ネクストモバイルは電波の通りにくい場所で15Mbpsという声があるので、全く問題ないのではないでしょうか。

 

HuluやNetflixも大丈夫

「YouTubeが余裕なんて言っても、私は映画を見たいから…」という方。

HuluやNetflixだって問題ないですよ!

そういった動画配信サービスも必要速度は3Mbps程度、NetflixのHD画質で見た場合でも5Mbpsです。

外の普通の環境にいる分には、ネクストモバイルの通信速度に不十分はないことが分かります。

例えばお部屋でゆっくり、超高画質の4Kで見た場合でも、必要なのは25Mbps。

後に注意書きを載せますが、HuluやNetflixなどの高画質動画配信サービスで問題なのは通信速度ではなく、むしろデータ量の方なのです。

 

スマホゲームも大丈夫

速度が求めらそうな用途代表、ゲームに関しても大丈夫。

例えば有名どころのパズドラやツムツムなどのゲームであれば必要なのは0.4Mbpsほどですし、データをたくさん消費するグラフィックの綺麗なRPGゲームであっても1Mbpsほどあれば問題ありません。

スマホゲームはサクサクを押し出していることから、実際の必要速度はYouTubeで動画を見るよりも少ないことが多いのです。

唯一、容量の大きなゲームにおいて更新データが大量にある場合のみ3Mbpsほど必要なときがありますが、それも心配いらないでしょう。

ネクストモバイルは標準状態の実測が上り12.7Mbps、下り35Mbpsですので、サクサクゲームをサクサクのままプレイできます。

 

推奨される速度まとめ

というわけで、ここまでの比較を分かりやすく表にしてみました。

  推奨される通信速度
ネクストモバイル実測 15Mbps~45Mbps
YouTube 360p:0.5Mbps 1080p:3.0Mbps
Hulu 3.0Mbps~5.0Mbps
Netflix 標準:1.5Mbps HD:5.0Mbps 4K:25Mbps
スマホゲーム ゲーム:0.4Mbps~1Mbps 更新:3Mbps

こんな感じです。

ネクストモバイル、優秀ですね!

 

ping(反応速度)の問題でオンラインアクションゲームは厳しい

さて、ここまでオールクリアできましたが1つだけ難しいものが存在しました。

それがオンラインアクションゲーム!

なぜ厳しいかというと、ping(反応速度)が必要になるから。

反応速度とはパソコンからデータを送信したときにサーバーから返ってくる反応の速さですが、ポケットWi-Fiでは難しいものがあります。

表示速度が追い付かずカクカクした動きになってしまったり、タイムラグがおきてしまったり。

アクションゲームにおいてはこの反応速度が強さを決めると言っても過言ではなく、遅いとまともにゲームをすることはできないと考えてよいでしょう。

対戦相手やチームメンバーに迷惑をかけてしまうことになりますし、なにより自分がストレスに感じてしまいます。

オンラインアクションゲームを行う際には、しっかりと光回線を使用するのが良さそうです。

 

動画視聴、速度は良くてもデータ上限に注意

検証してみたところ、動画に関してはYouTubeでもNetflixでも速度に問題はないという素晴らしい結果となりました。

ただ1点、動画視聴においては注意すべきことがあるのです。

それはデータ上限が存在するということ。

ネクストモバイルはデータ量を最大50GBまで選べるのが特徴ですが、無制限にすることはできません。

例えばNetflixを利用してHD画質で120分の映画を見たとき、5Mbpsとして最大3.6GBとなります。

するとたまに楽しむ分には何の問題もないのですが、毎日仕事終わりの映画鑑賞が趣味、なんて人だと半月も経たずに50GBを使い切ってしまうということに。

早々に速度制限になってしまうと待っているのは128Kbps、つまり地獄の0.128Mbpsです。

翌月までは何もできなくなってしまいます…。

 

データ量50GBでできること

ここで分かりやすく、用途ごとに使用時間を表にしてみました。

  50GBで使用できる時間
YouTube(0.5Mbps) 約100時間
Hulu(3.0Mbps) 約55時間
Netflix(5.0Mbps) 約28時間
スマホゲーム(0.4Mbps) 約2000時間

こんな感じです。

Netflixの場合は高画質で換算しているので、普通に見た場合はもっと問題ない計算です。

どうでしょうか、「意外と使えるんだな」と思ったあなた、その通り。

無制限にはできませんが、50GBってけっこう大容量なんですよね。

またWiMAXと違いネクストモバイルには「3日で使えるのが10GBまで」といった制限が存在しません。

データ上限さえ頭に入れておけば、仲間で集まって週末に映画鑑賞会をすることだってできるんです!

 

最後に

今回お伝えしてきました、ネクストモバイルの通信速度にまつわるあれこれ。

結果として、ライバルのWiMAXと比べて安定して使える上に、YouTube動画をはじめとしてNetflixなどを普通に利用する場合も問題なしという結果になりました。

ただし、注意点もいくつかあり、ゲーマーと高画質映画鑑賞が趣味の人には向かないポケットWi-Fiということになりました。

自分の用途と必要な通信速度を把握して、向き不向きのあるポケットWi-Fi選びをしっかり攻略したいものですね。

快適なWi-Fi生活のため、この記事がポケットWi-Fi選びのお役に立てることを願っています!

それでは!

-ネクストモバイルについて

Copyright© ネクストモバイルを契約!Wi-Fi徹底攻略サイト , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.